Re:CREATORS(レ クリエイターズ) 第5話 お茶目なメテオラ
Re:CREATORS(レクリエイターズ) あらすじ
脚本家の中乃鐘昌明から連絡を受け、彼の自宅を訪ねる松原たち。
そこには“無限神機モノマギア”の主人公、鹿屋瑠偉の姿があった。
一行が今後の相談をしていると、突如自衛隊の襲撃を受け、被造物が出現する現象の調査と対策を行っている特別事態対策会議の場へと連れてこられる。
この会議で統括調整官を務めている菊地原亜希と話をつけたメテオラたちは、「大崩潰」を阻止するため、現実にやってきた被造物への接触と彼らの創造主の保護、そして軍服の姫君とその創造主の捜索に乗り出す。
Re:CREATORS(レクリエイターズ) 感想
前回に引き続いて鹿屋瑠偉が新しく参入、メテオラ同様飲食のシーンが多かったです。
メテオラは鹿屋に現状説明するも自身は納得いかず怒り出し、籠ろうとする。
鹿屋「だいたい僕、ユイナちゃんともデートしたこともないんだぞ!!」
そこに、セレジアが
セレジア「あらあらぁ、じゃあねぇ、そのユイナちゃんじゃないけどさぁ。言うこと聞いてくれたらお姉さんがデートしてあげよっか」
鹿屋「……」
鹿屋はセレジアの話を聞き終え、身体を上から下まで見る。
鹿屋「……年下が好きなんだ。ぼく……」
セレジア「ねぇ、ちょっとなぁに!聞いた今の!?あの子酷くない!?かわいくない!!」
そのあと鹿屋を除いた他のみんなは今後どうするかメテオラに視線を向ける
が、メテオラ自身も表情には出さないが少々困惑気味に
メテオラ「そういわれても……」
雰囲気を和らぐためにメテオラが
メテオラ「閉じこもった鹿屋には『かのやない』……」
みんな「……」
メテオラ「……なんちゃって」
おやじギャグ並みに寒いです、メテオラさんww
そのフォローをグッジョブ!で終わらせるメテオラさんもいいですw照れることなく無表情ってのもいいね!
個人的には上記のセレジアと鹿屋の会話が好きです!お姉さんぽく誘ってみるもまさか振られるというw
メテオラのギャグでほんわかした後自衛隊が突入する。
メテオラ達は魔法や武器があるので大丈夫なのはわかってましたが鹿屋はロボットが無かったらひ弱かと思ってましたが
案外、肉弾戦も強かったw
肉弾戦のみならセレジアさんに勝てそうな雰囲気ですね。
そして、自衛隊に連れて行かれたその先は『特別事態対策会議』
要は日本政府がメテオラ達に話を聞くために連れてきたってこと。
日本政府は磁場のゆがみとかで創造物(物語世界の住人)が来始めたのは8月23日と考えているとのこと。
最初は相手にしていなかったが金髪の騎士が警察に現れてから考えを見直した模様。
たしかに、馬に乗った金髪の西洋人が暴れたらねw
その他監視カメラや目撃情報等収集した結果『特別事態対策会議』を作った。
その出力される被害写真にはメテオラも映っており、駐屯地から武器を盗んでいたことが判明……
1話の魔法陣から雰囲気にそぐわない現代的な武器が出てきたあのシーンですw
軍服の姫君に攻撃するメテオラ
代表して喋る日本政府側の人間に仕方がなかったと言い訳をするが、
女性は被害総額を計算していき数億円になると報告。
さすがに言い訳のしようがなく諦めて素直に謝るメテオラ
リクリエイターズのなかで断トツキャラ立ちがやばいですw
真面目なのに、おちゃめで、笑って、怒って……書いていたらメテオラの泣く顔も見てみたいです!w
メテオラ『勝手に使ってごめんなさい。申し訳ございませんでした。』
Re:CREATORS(レクリエイターズ) お気に入りのワンシーン
メテオラ「……なんちゃって」
まとめ
大体役者はそろってきましたが、OPに出てくる高校生の女の子がまだ登場していません。
なので次回あたりにでも出てくるのかと思われますが。正直能力が不明です。
そして今回の目玉と言えば
終了数分前に颯太が自宅で軍服の少女について調べた後なにかに気づいたところです。
映像から1話冒頭で自殺した少女……セツナと主人公の颯太と2人で考えた創作物と考えられます。
今後、気づいてしまった颯太はどういう行動をとるのか、まわり(日本政府や松原含む味方陣営)はどう反応するのか。気になるところです。