アニメ好きなら見るべきアニメ!! SHIROBAKO
あらすじ
高校でアニメーション同好会として活動していた
宮森あおい、安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりは 卒業後にいつかみんなでアニメを作るということを夢見ていた。
物語はその2年半後、 今井みどり以外の4人が社会人となりアニメ制作にかかわるようになってからの話です。
リアルなアニメ制作現場
キャラデザインが非常にきれいで一見見た目重視のアニメとも思われるかもしれません。
しかし、この作品の面白い所はなんといっても実際のアニメ制作現場をアニメの中で表現しています。
主人公の宮森あおいは制作進行という役割を任されているのですが、主な役割は各部門の調整役といったところで、 人の間で板挟みになったり、深夜でも事務所に残って仕事をしていたりといかに大変かが伝わってきます。
しばらく話が進んだあと
先輩から、
『今のあんたがすべきことは家に帰ってぐっすり寝ること』
と言われているシーンを見た時はゾッとしました。
この作品を見るまでは知らなかったアニメ制作に関する用語もたくさん知ることができ、 アニメーター以外にも様々な人が関わって作品ができていきます。
なので1つの伝達ミスですべての工程が止まる内容も描かれていたりと1話1話の制作が非常に大変そうでした。
また登場人物が非常に多く、顔と名前と役職の一致には苦労しました。
一部の登場人物は実在の人物をモデルに作られており、ファンの方には面白いのではないでしょうか。
全24話で完結してしまいましたが、これほど続きが見たいと思える作品はそうはありません。
アニメ好きの方は絶対に見るべき作品です。
ここ数日……
アニメとは関係ない話です(笑)
ここ最近夕方~22時あたりに突発的に風と雨が強くなって身動きできない知り合いが続出しています(笑)
自分はぎりぎり自宅に帰宅していたのでベランダから
『人がゴミのようだ……』
とか思いながら下記画像を思い出している自分がいます(笑)
これはなんか西部劇とかでころころ転がっている草?らしいです。
長崎のあの名前忘れましたが固い麺的なのにも似てますよね。
それは、置いといて
その突風や風が先日あり、それをネットで調べていたら
『竜巻注意報!』
暴風とかではないんですね(笑)
どういう理屈でできるのかはわからないので家出るときは窓を閉めて出るようにしています。
知り合いが窓辺びしょびしょになっていたらしいので……
みなさんも竜巻には気を付けましょう!
結構突発的に出てきたのでどう予防したらいいのかわかりませんけどね(笑)
NARUTOの続きはBORUTO!?
BORUTOを知っていますか?
このアニメの主人公のボルト!!
NARUTOを見ていた方は知っているかもしれません。
でも中には知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
NARUTOが終わってしまったと悲しんでいるそこのあなた!!
少し見ていきませんか?
知らない方でも全然いきなり見るのもたのしいと思います!!
BORUTOって何?
もちろんそうですよね!!
初めから知らない人はそうなると思います!!
NARUTOを見ていた方は~お察しの所ですかね!! そう!!
忍者なのです!! 忍者ってしのぶものって事だから面白くないんじゃないの??
ぱっとしなさそう・・・だな・・ って思ってるそこのあなた!!
アニメなんです。マンガなんです。
そんなわけがありません!! ざっくり言うと忍者だけど忍びませんよ?(笑)
NARUTOは忍者のヒーロになる感じ?なのかな!! BORUTOはその親の子供。
いわばヒーローの子供なのです!! その子供がボルトという名前!!
そんな子供、ボルトが繰り広げる物語がBORUTOなのです!!
どういう話?
先ほども言いましたが、忍者という形の話です。 ヒーローの親を持ち、しがらみや、重圧があり、その中でどうやって育っていくか、 困難に立ち向かっていくのか!!
そういうところが見どころだと思います!! 漫画でも完結はしていません!!
みんなに見てほしい!!
最初の方は1話ごとである程度完結されているので、初めての方は見やすいかもしれません!!
ナルトの後も少し見れますね。面影もチラチラ見えます(笑)
初めての方も是非1話でも読んだらハマるの間違いなしですね(^^)/
リアルなクズを描いた「クズの本懐」
キャラクター紹介
安楽岡花火
粟屋 麦
絵鶴 早苗
皆川 茜
鐘井 鳴海
鶴端 のり子(最可)
まさに現代にあり得るリアルなお話です。
主人公の花火と麦は一見そこらへんにいるような高校生カップルなのだが実はお互いに違う人が好きなのです!
花火は学校の先生になる鳴海
麦は昔、家庭教師だった茜のことが好きだがお互いの寂しさをうめるためにある日を境に関係がはじまっていきます。
そして2人の中にはいくつかルールがあります。
- 〇お互いに好きにならないこと
- 〇どちらかの恋が叶ったら別れること
- 〇身体の欲求にはお互いに受け入れる事
こんなルールを2人で作りになんだかお互いに都合のいい感じです。ですが2人の切ないやり取りにも惹かれるものがあります。
そして花火が好きな鳴海が新任として学校へやってきます。
さらに麦の好きな茜は元々学校にいる先生で鳴海と茜はなんだかいい感じになっていきます、そしてこの茜先生が本当にクズです(笑)
女の嫌なところや欲をかきめたみたいな強敵です!そして麦の事を一途にずっと思い続けている最可の純粋さには惹かれます
そしてもう1人花火の親友的な存在の早苗ですが実は出逢った当初から同性である花火の事を想っています。
それにきずいた花火戸惑いを感じながらも早苗とも関係を持ちます。クズの本懐はまさに現代!やけにリアルです(笑)
すごくクズすぎてたまにイラっとしたのですがすごいクズなのにすごい純粋なんです(笑)
人間の欲や嫉妬、独占欲、寂しさなどをすごく生々しく表現されています。
でも何故か嫌な気持ちにならず共感出来ることもあり 応援したくなるような、史上最強にクズでありながら史上最強に純粋なアニメだと思います!!
ロクでなし魔術師と禁忌教典 第8話 システィーのぷるっぷるのくちびる
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 感想
前回のグレンと対話してからルミアやシスティー等生徒を『グレンを奪ったやつ』と認識。やさしく接するシスティーやルミアに話しかけられても罵倒交じりあしらう。
海辺で佇むリィエルは転入してからの短いが思い出を思い返す。
どれもがすべて新しいことばかりで無表情ながらも楽しくみんなと戯れるリィエル。
その回想の中に水着のシーンを入れるのはいいと思った。
リィエル見た後にシスティーを見ると意外に小さくないように見えてしまうのはパッドのせいか……そして今更だが海でもその猫耳カチューシャつけてるのね(笑)
そんなリィエルのもとにリィエルの兄と言う人物が現れる。その光景をアルベルトは「そう来たか……」とつぶやく。
原作読んでる方ならわかるんだろうけど自分は漫画5巻(現最新刊)までしか読んでないのでこの自称兄と言う人物が誰なのかが不明。
蘇ったのか、ドッペルゲンガー的なものなのか、はたまた変身等の魔術なのかすごい気になるところ。
そんな中アルベルトはメイドと戦闘というお戯れをしている中、リィエルの元に駆けつけるが
兄の言葉により、グレンはリィエルに後ろから心臓を刺される。
普通なら即死レベルだが、アルベルトがシスティーの部屋に訪れ、システィーに白魔法リバイバをする為、魔力を使わせろと命令。
話をしている中、ついにグレンの呼吸が止まる……
「先生……」
今にも泣きそうな声でシスティーがつぶやく。
ここでアルベルトの素晴らしい一言
「落ち着け。たかが呼吸が止まっただけだ」
いやいや、結構重症だから(笑)落ち着けっていうのも無理がある。
それでも慌てて儀式の準備を始めるアルベルト。
そんな中で人工呼吸を頼まれるが即決で「はい」とは言えず、やったことないと戸惑うシスティーに時間がないと押し迫る。
なくなく、することになったシスティー
好きなグレン先生に不本意な形とはいえキスをするというのは恥ずかしさと申し訳なさが混じってそう。
絶対後日談でアルベルトがなにかいうパターンでそれをツンデレみたいに仕方なくとか言いそう。
そして、キスしたことを後で思い出して一人悶えるシスティー……そんなエンドイラスト欲しい!